家じまい

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「家じまい」について詳しくご紹介

昨今、少子高齢化や終活が注視されるにあたり、家じまいの注目が高まっています。
ところが家じまいは高頻度で行われるわけではないため、何から動いていいのかイメージがつきにくいですよね。
そこでここでは、家じまいとは何であるのかや具体的な準備方法、また処分方法についてご紹介します。

「家じまい」とは

「家じまい」とは

家じまいとは、自宅を片付け売却して、老後の資金にしたりマンションに引越したりすることです。
ひとり暮らしする高齢者が増え、誰もが「おひとり様」になるかもしれない時代になりました。
ただ、高齢者には病気やお金の不安がつきもので、特に住まいは維持や防犯面で問題があり、最近では「家じまい」が注目されています。

誰かが片付ける前に!自分で終活

誰かが片付ける前に!自分で終活

いつかは亡くなり、誰かが家を片付ける日がきます。
その作業をするのは、お子様かもしれませんが、ひとり暮らしの方は遠い親戚や他人などになるでしょう。
しかし、片付ける方には、目に触れたくない荷物が出てきたり相続トラブルが起きたりと大きな負担がかかります。
あなた自身の尊厳を守りながら、家族や他人に迷惑をかけないように今からできる終活「家じまい」を考えましょう。

家じまいの種類について~住み替えの選択肢は5つ~

住み慣れた家が、老後住みやすい家とは限りません。
年齢とともに体力が低下し医療や介護への備え、そして、家じまいが必要になります。
さっそく、家じまいの種類について確認しましょう。

選択肢1マンションに住み替え
自宅を売却し、その利益で別のマンションに引越します。
「広い戸建てからコンパクトなマンションへ」
「郊外のマンションからスーパーや病院が近い都心のマンションへ」など住み替える方もいます。
選択肢2シニア向けに設計された住宅に住み替え
高齢者を対象とした住まいが複数あります。
具体的には、バリアフリー仕様の高齢者専用賃貸住宅、
スタッフが常駐するケアハウスや有料老人ホームなどです。
自宅を売却し、その利益でシニア向け住宅に引越すのも良いでしょう。
選択肢3二世帯住宅
子どもの家族から同居の誘いがあれば、二世帯住宅にするのも良いでしょう。
残された家を売却して、その利益を引越し費用や介護費用にするご家族もいます。
選択肢4子ども家族と近居
近居とは子ども家族の近くに住むことです。
子ども家族とのほど良い距離を保ちながら暮らすのも良いでしょう。
選択肢5リースバック
リースバックとは自宅を不動産会社に売却して、
家賃を支払いながらそのまま自宅に住み続ける方法です。
メリット デメリット
マンションに住み替え
  • 防犯面が安心
  • 維持管理が楽
  • 管理費など月々の支払いが必要
シニア向け住宅に住み替え
  • 防犯面が安心
  • 維持管理が楽
  • 管理費などの月々の支払いが必要
二世帯住宅
  • 子どもがいるため安心
  • 孫の面倒がみられる
  • 子ども世帯との価値観や生活リズムの違い
近居
  • 子どもが近くにいるため安心
  • プライバシーを守れる
  • 孫の面倒がみられる
  • まとまった資金が必要
リースバック
  • 自宅に住み続けられる
  • まとまった資金が手に入る
  • 自宅の所有権を失う

ハウシードの「家じまい」の流れ

不動産売却を伴う家じまいでは、不動産会社選びが重要です。
また、家じまいと切り離せない、家に残っている荷物の処分。
ハウシードでは不動産売却・荷物の処分などを通して「家じまい」を全力でサポートいたします。

Step1土地や建物の売却
まずは、不動産会社「ハウシード」へご相談ください。
土地や建物の価値を査定し、査定内容や今後について詳しくご説明します。
そして、お客様に納得していただきましたら媒介契約を結び、売却活動に入ります。
Step2自宅の片付け、荷物の処分
自宅の不要な荷物を処分します。
なお、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は、家電リサイクル法に基づいて処分する必要があります。
「自分で処分するのが難しい」「片付けが長引く」という場合は「ハウシード」にお任せください。
Step3住み方や暮らし方を選択する
自分のライフスタイルに合わせて、今後の住み方や暮らし方を選択します。
マンションや賃貸住宅に住み替える、二世帯住宅にする、子どもの近くに移り住むなどさまざまです。
他にも自宅を不動産会社にリースバックする方法もあります。

残置物の処分について

残置物の処分について

実家にある家具などの荷物(残置物)は思い出の品が多いことから、処分しにくいもの。
ハウシードへご相談いただければ、有償・無償引き取り、買い取りなどに仕分けして専門業者をご紹介します。
処分には料金が発生しますが、最小限の費用で適切に処分できるので、喜んでいただいております。
中でも美術品や骨董品、絵画等がある場合は、分類してからそれぞれ信頼できる買取業者様に依頼すると高値の買い取りにつながりやすくなります。

家電リサイクル法の家電

家電リサイクル法の家電

エアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機・衣類乾燥機などは家電リサイクル法によって処分方法が定められています。
また、パソコンやパソコンモニターもリサイクルが義務付けられているので、粗大ゴミでは出すことができません。

「専任媒介契約」期間について

「専任媒介契約」期間について

不動産売却では、「媒介契約」を結び、不動産会社が売却活動を行います。
専任媒介契約の有効期間は3ヶ月。
弊社が手配した残置品の処分費用は、専任媒介を結んでいただければ売却代金受領後のお支払いで結構です。

家電リサイクル法の家電

室内の簡易補修・清掃

不動産売却は、簡易補修や清掃を行っておくだけでも買い手がつきやすくなります。
ハウシードではクロスの張り替えや水漏れ修理、建具の調整、納戸畳の張り替えなどの手配も承ります。
賃貸管理も行っているのでお安くご提供できるうえ、補修により50〜100万円高く売却できることも。
家じまいの不動産売却で会社選びに迷っている方はお気軽にご相談ください。

家じまいは「ハウシード」がサポート

家じまいについて、「ハウシード」にお気軽にご相談ください。
当社では、査定から売却、荷物の処分までお客様をサポートいたします。

PICK UP

不動産買取は地元高松市の不動産会社へご相談ください!

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ハウシードは、高松市を中心としたエリアに特化した「地域密着型」の不動産会社です。大手不動産会社のような大きなネットワークは持っていませんが、地域に密着していることで詳細な地域情報を把握しているため、不動産を高額で販売するためのルートをいくつも持っています。

ハウシードは、高松市であればどのような条件の物件にどのような方からのニーズがあるのかなど、詳しく把握しているため売却までの時間もかかりません。その物件や土地に関する詳しいアピールができることも地域密着の不動産会社だからこその強みです。高松市で不動産買取をお考えなら、ぜひハウシードにお任せください。